北海道小樽市の祝津にあるおたる水族館は、日本海沿いの地形を使った水族館です。
本館ではネズミイルカ、ウミガメ、北海道沿岸に関わる魚、クラゲ、マングローブの生きものなどを展示しています。
屋外の海獣公園では海を仕切ったプールでトドやアザラシを飼育。プール内には海藻やウニ、ナマコなども入り込み、屋内水槽とは違う環境で海獣を見られます。
小樽運河や堺町通りがある市街地側とは違い、おたる水族館の周辺は祝津漁港や海岸線に近いエリアです。
この記事ではおたる水族館の料金、営業時間、アクセス、展示の見どころ、子ども連れ向け設備に加えて、小樽市と隣接市町村の観光・グルメ情報をまとめます。
おたる水族館とは?
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施設名 | おたる水族館 |
| 所在地 | 北海道小樽市祝津3丁目303番地 |
| 主な施設 | 本館、イルカスタジアム、海獣公園、祝津マリンランド |
| 展示規模 | 約250種・約5,000点 |
| 駐車場 | 約1,000台 |
| 公式サイト | https://otaru-aq.jp/ |
小樽市祝津の海沿いにある水族館
おたる水族館がある祝津は、小樽市北部の海沿いに位置する地区です。小樽駅、小樽運河、堺町通りが集まる中心部とは少し離れています。
施設は本館だけではありません。魚類やネズミイルカを展示する本館、イルカやオタリアのイベントを行うイルカスタジアム、トドやアザラシが暮らす海獣公園、遊園地の祝津マリンランドがあります。
屋内展示を順番に見るだけではなく屋外エリアまで歩いて回る構成です。天候の影響を受けやすい面はありますが、祝津の海岸に近い立地を展示に取り込んでいる点が特徴です。
海を仕切ったプールで海獣を飼育
おたる水族館を代表する場所が海獣公園です。
ここでは自然の海を仕切ったプールでトドやアザラシを飼育しています。プール内にはコンブなどの海藻、魚、ウニ、ナマコなども生息しており完全に人工的な水槽とは異なる環境です。
海獣公園の周辺海岸は国定公園に含まれるエリアです。周辺には野生のトドやアザラシ、オオワシ、ハヤブサなどが生息するとされています。
ただし、海獣公園へ向かう通路には坂があります。館内だけで移動が済む水族館と比べると歩く距離や高低差はやや大きめです。
祝津マリンランドを併設
本館横には遊園地「祝津マリンランド」があります。
2026年度の営業期間は4月23日から10月12日まで。遊園地の入園料は無料で乗り物を利用する場合はのりもの券が必要です。
観覧車、ゴーカート、サイクルライダー、チェーンタワー、スカイライド、くじら列車、バッテリーカーなどがあります。バイキングは休止中です。
魚や海獣の展示と遊園地を同じ敷地で利用できる点は祝津マリンランドを併設するおたる水族館の特徴です。
おたる水族館の料金・営業時間・アクセス
入館料金
おたる水族館の通常営業期間における個人料金は次のとおりです。
| 区分 | 対象 | 料金 |
|---|---|---|
| 大人 | 高校生以上(16歳以上) | 1,800円 |
| 小人 | 小・中学生(6〜15歳) | 700円 |
| 幼児 | 3〜5歳 | 350円 |
大人料金は1,800円です。本館、イルカスタジアム、海獣公園を利用できます。
祝津マリンランドの乗り物は別料金です。水族館と遊園地をあわせて利用する場合、入館料に加えてのりもの券の費用がかかります。
営業時間と休館日
おたる水族館は、時期によって営業時間が変わります。
| 区分 | 期間 | 営業時間 |
|---|---|---|
| 通常営業 | 2026年3月14日〜10月15日 | 9:00〜17:00 |
| 通常営業・秋期 | 2026年10月16日〜11月23日 | 9:00〜16:00 |
| 特定日の延長営業 | 2026年7月18日〜7月20日、9月12日〜9月13日 | 9:00〜20:00 |
| 冬期営業 | 2025年12月13日〜2026年2月23日 | 10:00〜16:00 |
入館できるのは閉館の30分前までです。
秋期と冬期は閉館が16:00になります。通常営業の前半より閉館が1時間早いため同じ開館日でも滞在できる時間が変わります。
| 休館期間 | 内容 |
|---|---|
| 2025年11月25日〜12月12日 | 休館 |
| 2026年2月24日〜3月13日 | 休館 |
2026年3月14日〜11月23日の通常営業期間中は無休です。
※料金、営業時間などは変更になる場合があります。最新情報は公式サイトでご確認ください。
駐車料金
おたる水族館には約1,000台分の駐車場があります。通常営業期間の駐車料金は次のとおりです。
| 区分 | 料金 |
|---|---|
| 大型車 | 1,000円 |
| 中型車 | 800円 |
| 小型車 | 600円 |
| バイク | 200円 |
| 冬期営業期間 | 無料 |
小型車は1回600円です。祝津は小樽駅周辺から離れているため、車で向かう場合は駐車場の規模が大きい点が利用しやすい部分です。
祝津マリンランドの営業時間
祝津マリンランドは水族館と営業期間が異なります。
| 期間 | 平日 | 土日祝 |
|---|---|---|
| 2026年4月23日〜9月23日 | 10:00〜17:00 | 10:00〜17:00 |
| 2026年9月24日〜10月12日 | 10:30〜17:00 | 10:00〜17:00 |
2026年度の営業期間は4月23日〜10月12日です。
おたる水族館の通常営業は11月23日までありますが、祝津マリンランドは10月12日で営業終了予定です。秋に行く場合、水族館は営業していても遊園地は営業期間外になる日があります。
電車・バスでのアクセス
公共交通で向かう場合は、JR小樽駅から北海道中央バスを利用します。
| 出発地 | 交通手段 | 内容 |
|---|---|---|
| JR小樽駅 | 北海道中央バス | 小樽駅前バスターミナル3番のりばから水族館方面へ |
| 経路 | 高島経由・赤岩経由 | 2つの経路あり |
おたる水族館は、JR小樽駅から徒歩で向かう距離ではありません。小樽駅前バスターミナル3番のりばから水族館方面のバスに乗ります。
バスには高島経由と赤岩経由があります。
車・観光船でのアクセス
車で行く場合、札幌からおたる水族館までは約60〜70分です。
小樽市中心部からは祝津方面へ向かいます。小樽運河や堺町通りの観光エリアとは離れているため市街地散策の延長で歩いて行く場所ではありません。
海上交通では小樽港第3号ふ頭の観光船のりばから祝津港へ向かう観光船もあります。2026年度の運航期間は4月18日〜10月18日です。小樽港側と祝津側を海から結ぶ移動手段です。
おたる水族館の展示と見どころ
国内ではおたる水族館だけとされるネズミイルカ展示
おたる水族館で特に注目したい生きものがネズミイルカです。
ネズミイルカは北海道沿岸にも生息する小型の鯨類です。おたる水族館では定置網に迷い込んだ個体を保護し、北海道大学水産科学研究院と共同で生態や習性に関する研究を行っています。
学術研究目的以外での生体保持が制限されているため、飼育展示している施設は非常に少なく国内ではおたる水族館のみとされています。
イルカという名前から派手なジャンプを連想する人もいますが、ネズミイルカはショー向きの大型イルカとは違います。おたる水族館では北海道沿岸に関わる希少な小型鯨類を知る展示として扱われています。
トドとアザラシが暮らす海獣公園
海獣公園ではトドやアザラシを展示しています。
最大の特徴は、海を仕切ったプールを使っていることです。コンブやウニ、ナマコなども同じ環境に入り込み、祝津の海とつながる展示になっています。
トドのイベントでは大きな体を使った動きや水中への飛び込みなどが行われます。アザラシの展示では日本近海に生息する5種類のうちクラカケアザラシを除く4種類を飼育。アザラシだけで約40頭を飼育しています。
ワモンアザラシの繁殖に世界で初めて成功した実績もあります。おたる水族館は、寒い海に生息する海獣類の飼育・繁殖にも関わってきた施設です。
イトウ、オヒョウ、ミズダコなど北の水域の生きもの
本館では北海道の川や海に関わる生きものも展示しています。
代表的なものはイトウ、特大のホッケ、オヒョウ、ミズダコ、サケ・マス類などです。
イトウは北海道の河川と関わりが深い大型淡水魚。オヒョウは大型のカレイの仲間で北太平洋などに分布する魚です。ミズダコは約20kgの個体が紹介されており北海道の海産物としても知られています。
ホッケやミズダコは小樽の寿司店や海産物店でも名前を見る魚介です。水槽の中の生きものと小樽の食文化がつながりやすい展示といえます。
タッチコーナー「さわってEzone」
本館には、北海道の海にすむ生きものを中心にさまざまな生きものに触れられるタッチコーナー「さわってEzone」があります。
展示される生物は時期によって変わる場合があります。紹介されている生きものにはミズダコ、ニチリンヒトデ、イトマキヒトデ、キタムラサキウニ、ユムシ、ガラ・ルファなどがあります。
魚の泳ぐ姿を見る展示とは違い、北海道沿岸の無脊椎動物を中心に小さな生きものを手触りで知る場所です。ヒトデ、ウニ、ユムシなど、祝津の海と結びつきやすい生物に目を向けられます。
イルカスタジアムと海獣類のイベント
おたる水族館ではイルカ、オタリア、トド、アザラシ、ペンギンなどのイベントが行われます。
イルカスタジアムではイルカやオタリアのイベントを実施。海獣公園ではトドやアザラシ、ペンギンに関するイベントがあります。
屋外の海獣公園は天候の影響を受けやすい場所です。動物の体調によって内容が変更・中止される場合もあります。
本館の水槽展示、イルカスタジアム、海獣公園が分かれているため、順路の中で見える生きものや景色が変わります。屋内の水槽展示から海を仕切ったプールまで移動して見ていく構成です。
子ども連れで利用しやすい設備
おたる水族館には授乳やおむつ交換、ベビーカー貸し出しに関する設備があります。子ども連れで利用しやすい一方、海獣公園方面には坂があるため移動のしやすさは場所によって変わります。
| 設備・施設 | 内容 |
|---|---|
| 授乳室 | 正面玄関の切符売り場横。個室2室、ソファ、ベビーベッド、ドレッサー、給湯設備あり |
| おむつ交換 | 授乳室内と個室外のベビーベッドで対応可能 |
| ベビーカー貸し出し | 無料。対象は生後1か月〜48か月まで。台数に限りあり |
| 祝津マリンランド | 観覧車、ゴーカート、くじら列車、バッテリーカーなどあり |
| 電動カート | 歩行が困難な人と同行者向けに、本館から海獣公園まで運行 |
| 注意点 | 海獣公園へ向かう通路には坂がある |
授乳室は正面玄関の切符売り場横にあります。個室が2部屋あり、授乳だけでなくおむつ交換にも使えます。
ベビーカーは無料で借りられます。ただし、台数には限りがあります。海獣公園方面は坂道を通るためベビーカーで移動する場合は本館周辺より負担が出やすい場所です。
祝津マリンランドには観覧車、くじら列車、バッテリーカーなどがあります。水族館の展示と遊園地を同じ敷地で利用できます。
小樽市と周辺エリアの観光・グルメ情報

小樽市の特徴
小樽市は、北海道西海岸のほぼ中央にある港町です。後志地方の東側に位置し、札幌市、石狩市、余市町、赤井川村と接しています。
市街地の一方は日本海に面し、ほかの三方を山に囲まれています。坂が多い地形で海岸線は約69km。中央には天然の良港である小樽港があります。
小樽観光でよく知られるのは小樽運河、石造倉庫、堺町通り、旧国鉄手宮線などです。おたる水族館のある祝津は、それらの市街地観光エリアとは離れた海沿いの地区です。
漁港、海岸線、水族館、祝津マリンランドが集まり小樽中心部とは違う景観になります。
小樽市の名産・特産品・グルメ
小樽のグルメでよく知られているのが寿司です。近海の魚介を使った寿司店が多く、ぼたん海老、甘海老、まぐろ、うに、あわび、しゃこ、帆立などが小樽で紹介される寿司ネタに挙げられます。
海産物ではホッケ、カレイ、鮭、タラなどがあります。海産物・水産加工品では、にしんの切り込み、にしんのやわらか煮、鮭や甘海老の塩辛、飯寿司、イカ墨さきいか、おさしみ昆布、帆立ヒモ、活帆立などが代表的です。
小樽はガラス製品やオルゴールでも知られています。堺町通りにはガラス店、オルゴール店、菓子店が並び、海産物以外の土産品も選びやすいエリアです。
ご当地グルメとしては、小樽あんかけ焼そばがあります。約70年の歴史があるとされる小樽のソウルフードで、店によって麺の焼き加減や餡の具材に違いがあります。
| 分類 | 主な品目 |
|---|---|
| 寿司ネタ | ぼたん海老、甘海老、まぐろ、うに、あわび、しゃこ、帆立 |
| 海産物 | ホッケ、カレイ、鮭、タラ |
| 水産加工品 | にしんの切り込み、にしんのやわらか煮、飯寿司、イカ墨さきいか、帆立ヒモ |
| 工芸・土産 | 小樽ガラス、オルゴール |
| ご当地グルメ | 小樽あんかけ焼そば |
| 菓子類 | 和洋スイーツ、餅菓子、串だんご、べこ餅 |
小樽市内の観光・レジャースポット
小樽市内には、おたる水族館以外にも観光スポットがあります。市街地側と祝津側では雰囲気が大きく変わります。
| スポット | 概要 |
|---|---|
| 小樽運河 | 石造倉庫群と運河沿いの景観で知られる小樽観光の中心的エリア |
| 旧国鉄手宮線 | かつて使われていた鉄道路線跡。小樽の鉄道史に関わるスポット |
| 堺町通り | ガラス店、オルゴール店、菓子店、飲食店が並ぶ観光通り |
| 小樽オルゴール堂 | 小樽土産として知られるオルゴールを扱う施設 |
| 朝里川温泉 | 小樽市内にある温泉地。スキー場にも近いエリア |
小樽運河や堺町通りは、小樽駅から比較的アクセスしやすい市街地側の観光地です。歴史的建造物、ガラス店、寿司店、スイーツ店が集まります。
おたる水族館は祝津方面にあります。市街地から少し離れる分、漁港や海岸線の景色が目立つエリアです。
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札幌市の観光・レジャースポット
札幌市は、小樽市の南東側に接する北海道最大の都市です。小樽とは違い都市公園、展望施設、大型商業エリア、郊外型公園が観光の中心になります。
| スポット | 概要 |
|---|---|
| 大通公園・さっぽろテレビ塔 | 札幌中心部を代表する公園と展望施設 |
| 札幌市時計台 | 札幌の歴史的建造物として知られる施設 |
| 北海道庁旧本庁舎 | 赤れんが庁舎として知られる歴史的建造物 |
| 二条市場 | 海産物や食事処が集まる市場 |
| 白い恋人パーク | 菓子メーカーのテーマ施設 |
| 藻岩山・札幌もいわ山ロープウェイ | 札幌市街地を見渡す展望スポット |
| モエレ沼公園 | イサム・ノグチの設計で知られる公園 |
| 国営滝野すずらん丘陵公園 | 花、遊具、自然散策、冬のアクティビティに関わる国営公園 |
| さっぽろ羊ヶ丘展望台 | クラーク博士像で知られる展望地 |
札幌市は、小樽運河や祝津の海岸風景とは異なり、大通公園周辺の市街地、藻岩山からの展望、モエレ沼公園の造形的な景観などが中心です。
小樽から距離が近いため小樽旅行と札幌滞在を組み合わせる人にとって関係の深い隣接市です。
石狩市の観光・レジャースポット
石狩市は、小樽市の東側に接する日本海沿いの市です。海水浴場、湿原、海浜植物、朝市など海岸の自然と食に関わるスポットがあります。
| スポット | 概要 |
|---|---|
| はまなすの丘公園 | 約46haの公園。約180種の海浜植物が自生するとされる |
| マクンベツ湿原 | ミズバショウなどで知られる湿原 |
| あそびーち石狩 | 石狩浜海水浴場として知られる海辺のレジャースポット |
| 石狩の朝市 | 海産物を扱う朝市 |
| 道の駅石狩「あいろーど厚田」 | 厚田エリアの道の駅。海沿いに位置する |
| 石狩鍋関連の食文化 | 鮭を使った郷土料理として知られる |
石狩市は、小樽と同じ日本海側にありますが運河や石造倉庫の観光地ではありません。はまなすの丘公園、マクンベツ湿原、石狩浜など、海岸の自然に関わる場所が目立ちます。
鮭を使った石狩鍋も石狩市を語るうえで外せない食文化です。
赤井川村の観光・レジャースポット
赤井川村は、小樽市の南側に接する村です。カルデラ地形の中に集落があり農業と観光業が主な産業とされています。
| スポット・特徴 | 概要 |
|---|---|
| キロロリゾート | スキーやリゾート滞在で知られる施設 |
| パウダースノー | 冬季レジャーと関わりが深い雪質 |
| カルデラ地形 | 村の地形的な特徴 |
| 雲海 | 気象条件により見られる自然景観 |
| 農産物・収穫体験 | 農業が盛んな村らしい体験要素 |
| 「日本で最も美しい村」連合 | 赤井川村が加盟している地域ブランド |
赤井川村は、港町の小樽とは地形が大きく違います。日本海側の市街地や運河ではなくカルデラ、農地、スキーリゾートに関わる観光要素が中心です。
余市町の観光・レジャースポット
余市町は、小樽市の西側に接する町です。ウイスキー、果樹、海産物、史跡がそろう地域で小樽市とは日本海沿いにつながっています。
| スポット | 概要 |
|---|---|
| ニッカウヰスキー余市蒸溜所 | 余市町を代表する観光施設 |
| 余市宇宙記念館スペース童夢 | 宇宙や科学に関する展示施設 |
| 旧下ヨイチ運上家 | 余市の歴史を伝える建造物 |
| 旧余市福原漁場 | ニシン漁に関わる歴史的施設 |
| よいち水産博物館 | 余市の漁業や水産に関する博物館 |
| フゴッペ洞窟 | 古代の刻画で知られる史跡 |
| ローソク岩 | 海岸に立つ奇岩 |
| えびす岩・大黒岩 | 余市海岸の景勝地 |
| 余市川桜並木 | 余市川沿いの桜スポット |
余市町で特に知られているのはニッカウヰスキー余市蒸溜所です。ウイスキーの印象が強い町ですが、旧余市福原漁場やよいち水産博物館など漁業の歴史に関わる施設もあります。
小樽と余市は、どちらも海産物や歴史的建造物と関係が深い地域です。ただし、小樽は運河と港町の市街地観光、余市はウイスキー、果樹、海岸景観、ニシン漁の歴史が中心になります。
おたる水族館のまとめ
おたる水族館は、小樽市祝津の海沿いにある水族館です。本館の水槽展示に加えて、自然の海を仕切った海獣公園、イルカスタジアム、祝津マリンランドがあります。
料金は大人1,800円、小人700円、幼児350円です。通常営業の多くの期間は9:00〜17:00ですが、秋期と冬期は閉館時間が16:00になります。
見どころは国内でおたる水族館だけとされるネズミイルカ展示、トドやアザラシが暮らす海獣公園、イトウ・オヒョウ・ミズダコなど北の水域に関わる生きものです。
小樽市内には小樽運河、堺町通り、旧国鉄手宮線、朝里川温泉などがあります。
隣接する札幌市、石狩市、赤井川村、余市町まで見ると、都市公園、海浜植物、カルデラ地形、ウイスキー蒸溜所など小樽市内とは異なる観光スポットも並びます。
